早いもので、2013年も4月に入りました。 暖かな日も増え。(時折肌寒い日もありますが…) 桜を楽しむお花見シーズン、新入学シーズン、 そして、お引越しのシーズンでもございます。 お子様の学校のご入学や転校のタイミングに合わせて、 お引越しをされる(お引越しをされた)方も多く いらっしゃるのではないでしょうか。 お友達やご近所の方とのお別れは、とても寂しいことではございますが、
人生折々の別れは、一生の別れではなく、 「またいつか会える日を楽しみに」することで、 新たなる「次の出会い」へのステップになっていると考えます。 「別れ」は、人に限らず「物」にも伴うものでございます。
どんなに大切に使用していても、いつかは壊れてしまったり、 失くしてしまったり、人の手に渡ってしまうものです。 「壊れるまで長く長く使う」ことは、物にとって本望でしょう。 思いがけず失くしてしまう事は、心が痛みますね。 では「人の手に渡る」に関しては、 存在自体は残ったまま、次の必要として下さる人が 大切に使用して、愛用してくれるのなら、 それも一つの、物の在り方なのかもしれません。 どうしても手放さなければならない時、
捨ててしまうのは忍びない。 知り合いの方に譲るのも、なんだか気が引けるし、 思い入れのある物だから、気軽に譲ることも出来ない。 遺品整理の形見分けの品なので、 物としてではなく、違う形で残したい。 換金と言うスタイルも、立派な遺品整理でございます。 手放さなければならないお品、ご不要なお品、遺品整理など、
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全てにおいて、素敵な巡り合わせがございますように、 ささやかながらお祈りしております。 お忙しい中、最後までご覧いただき、誠に有難うございました。 |