日に日に寒さが増し、お布団から出るのが辛くなってきておりますが、 皆様は風邪など召されていらっしゃいませんでしょうか。 室内と室外の温度差で、いっきに体が冷えてしまいますので、 どうぞ暖かくしてお過ごし下さいませ。 弊社がお買い取りをさせて頂いております毛皮に関しまして、 「毛皮買取」で検索を頂き、今こうしてご覧になって頂いていると思われます。 貴重なお時間を頂き、誠に有難うございます。 「毛皮」の中には、、
ミンク、チンチラ、セーブル、フォックス、ラビット、 ロシアンブロードテール、コリンスキー 、 リンクスキャット、リス、ラクーン、タヌキ、オッポサム、 ヌートリア、ラム、ムートンなどなど、多くの種類がございます。 また、サガミンク、アメリカン・レジェンド、
セレクトチンチラ、モーダdeマコス マックスマーラ、ブラックグラマミンク クロエ、フェンディ、マウトなど、数々のブランドネームの有る毛皮も有ります。 お客様がお持ちの毛皮コートやショール、マント、帽子などに、
上記のお品はございましたでしょうか。 本日は、毛皮の性質のうち「匂いの移りやすさ」に関して、
少しお話をさせて頂きたいと思います。 ご自宅のクローゼットやタンス、洋服掛けに毛皮類を保管される際、 お洋服や、バッグ、マフラーなど、香水の香りの付いた(付いてしまった)物と 一緒に保管されていませんでしょうか。 毛皮は匂いを吸着しやすい性質がございますので、 すぐに香水の匂いが付着してしまいがちです。 また、毛皮に直接香水を振り掛けることは、 毛皮の弾力性や艶を失ってしまう原因となります。 一度付いてしまうと、陰干しではなかなか取れませんので、 お困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あぁ…毛皮に匂いが移ってしまっている。
保管方法が悪かったからなのかなぁ…と、 どうぞお気を落とされないでください。 毛皮の性質なのです。買った時は、教えて貰えない情報かもしれません。 においを取ろうとして、消臭スプレーなどを吹き付けてしまうと、
シミになってしまって、余計に毛皮が残念なことになってしまったような 経験をされている方もいらっしゃるかと思います。 毛皮類は熱と水分を嫌うので、 毛皮専門クリーニングなどのお店にお願いするなど、 無理に手を加えないことをお勧め致します。 毛皮製品は高級で価値のあるものだからこそ、
お手入れには注意すべき点が多くあり、骨が折れるのもですね。 付いてしまった香水の匂いに関して、少しでもヒントになれば幸いでございます。 さて、当社ではお客様がご不要と感じられた毛皮買い取りをさせて頂きます。
買ったまま袖を通していないお品、大切に大切に愛用されてこれらたコート、 プレゼントで頂いたが今は使用しないショール、デザインが可愛すぎて被れないお帽子、 遺品整理で譲渡されたものの、保管場所やお手入れに困る…など。 クリーニングに出すのも、状態によっては、 新しいお洋服を買えるぐらいの金額になってしまうことも? 理由は十人十色、様々にお有りかと存じますますので、 個人情報、秘密厳守を徹底して御買取りをさせて頂きます。 まずはお気軽にお電話くださいませ。親切丁寧に、お客様のお話をお伺いさせて頂きます。 最後までご覧頂き、誠に有難うございました。 |