 | | 毛皮製品を保管される場合、プラスチックの衣装ケースは、通気性が悪い。着ない毛皮製品は、毛皮買取市場へ。 |  |
とりあえず、今は着ないからと、
プラスチックの衣装ケースに入れて、
押し入れの中で、仕舞っておいた服を
久しぶりに引っ張り出してみると、
洋服の襟の部分や、袖口の部分が黄ばんでいたり、
ゴムが古くなり、パリパリになっていたり、
プリント部分が、くっ付いてしまっていたりと、
着ていない保管中の、気が付かない間に、
劣化してしまった事は、ありませんでしょうか。
虫食いに気を付けて、防虫剤を入れている。
湿気対策の為に、押し入れに除湿剤を入れている。
どんなに気を付けていても、大切な洋服に
ダメージを与えてしまう事は、
なかなか避けられない事でございます。
毎日、毎週、毎月、確認をしていれば、
変化にも、気付くことが出来るかもしれないのですが、
あまり着ないからこそ、衣装ケースに入れて、
保管している洋服を、頻繁には見ないからこそ、
気が付いた時には、劣化や変色を
起こしている事が多いのではないでしょうか。
プラスチックの衣装ケースは、
通気性が悪いため、毛皮製品を保管される場合、
毛皮にカビが生えてしまったり、
変色を起こしたり、毛皮が脂っぽくなったり、
毛が抜けてしまう事例も多く有ります。
取り扱い方法が、デリケートな高級毛皮製品は、
出来るだけ、日の当たらない、
風通しの良い場所で保管したいところですが、
毛皮製品は、ボリュームが有り、嵩張る品物です。
クローゼット、押し入れ、洋服箪笥、納戸などで
保管をされる際には、ビニール袋などで密閉せずに、
不織布などの通気性の良い、コートカバーを使用し、
ご売却の際にも、高く売れます様に、
できるだけ毛皮の良い状態を、
保っていただけますと幸いでございます。
着ない毛皮製品は、毛皮買取専門店の毛皮買取市場に
お売り下さいませ。誠実に買取りさせて頂きます。 |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
セーブル・ミンク・チンチラ等の毛皮の買取と着物・宝石の買取専門
毛皮買取市場
〒591-8034 大阪府堺市北区百舌鳥陵南町3−162
TEL：072-270-3006 / MAIL：info@garage2.jp
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
07:00, Friday, Jun 23, 2017 ¦ 固定リンク
|
