天然毛皮製品、高級毛皮は、
毛皮そのものだけでも高い高級品でございます。
ノーブランドの毛皮でありましても、
毛皮の種類、品質、デザイン等を
高く評価をさせて頂き、ノーブランド毛皮を、
毛皮買取専門店として、高く買い取らさえて頂きます。
やわかい肌触り・手触りが・風合いが、
なんともいえない高級感をかもし出す毛皮製品。
ご購入された際は、とても高かった高級品であると存じます。
シーズンである冬場は、衣替えなどで、
例え着なくても状態を確認する機会は有ると思うのですが、
御気に留めて頂きたい季節は、
「毛皮のオフシーズン(春・夏・秋)」の毛皮の状態でございます。
毛皮は非常にデリケートな素材でございます。
生き物の毛皮ですので、取り扱い方法が複雑でございます。
着ていない間も、空気に触れているだけで、酸化が進んでしまい、
気付かないうちに、いつの間にか毛皮特有の
「潤い」が失われてパッサパッサになったり、
毛皮独特の艶や粘りがなくなり、
逆に高い湿度で油が回ってベトベトになったり、
カビが生えたりシミが付いたりと、
劣化が進行しているものなのでございます。
「着ていないから」「うちは湿気が少ないから」
「汚れていないから」「良い毛皮だから心配ない」・・・
「うちは大丈夫!」と、小まめなお手入れを怠ってしまうと、
取り返しのつかないダメージを与えることも多くございます。
毛皮製品の中でも、さらに高くなるブランド毛皮。
ブランド名が付くことで、その販売価格は、
何倍、何十倍にもなりますが、
それだけの高いデザイン性が有り、天然毛皮も一級品で、
財産価値としても高くなる、ブランド品の高級毛皮。
ご購入の際に、そのブランドの毛皮ケースに入れて頂けますが、
ブランドロゴの入った、その毛皮のケースに入れたまま、
クローゼットの中で保管をされておりませんでしょうか。
毛皮製品を購入された際に、毛皮の専用ケースに入れて、
その上から、紙袋や箱に入れて頂けるかと存じますが、
付属するそのカバーは、毛皮の保管専用の袋ではなく、
購入時の梱包用のカバーである場合が多く、
通気性までは加味されておらずに、毛皮を入れて帰った
カバーをそのまま保管時も使い続けることにより、
中で湿気が溜まってしまうことがございます。
湿気は毛皮の大敵でございますので、
湿度の高い場所での保管は避けたいところでございます。
クローゼットや押し入れは、湿気の溜まりやすい場所でもあり、
その湿気がカビの原因や、虫食いの原因、
毛皮の抜け毛の原因や、毛の表面がベトベトになる
油まわりの原因となる場合がございます。
ブランドロゴが入った素敵な毛皮のカバーは、
毛皮の汚れ防止にも重宝するのですが、
汚れないように他の物との接触をカバーで避けることが、
同時に毛皮製品のダメージを誘発してしまうことも有るのでございます。
買った時に高かった毛皮を、売るときも高く売るために、
毛皮の保存の際には、通気性の良い、不織布なので出来た、
衣装保管用の、衣装専用カバーをお使いくださいませ。
毛皮の買取が得意な、毛皮買取専門店の毛皮買取市場では、
毛皮の有名ブランドである、フェンディー(FENDI)の毛皮や、
エルメス(HERMES)・ルイヴィトン(LOUISVUITTON)・
クリスチャン・ディオール(Christian Dior)・
シャネル(CHANEL)・グッチ(GUCCI)・ロエベ(LOEWE)などの、
ブランド製毛皮を高く買い取らせて頂きます。
通常、ノーブランド毛皮でございましても、
ミンク、セーブル、チンチラ、リンクス、
レオパード、リンクスキャットなど、
何十万円、何百万円、何千万円と、
高値でご購入されていることと存じます。
帽子やバッグ、マフラーやポーチなどの、
毛皮小物でも高級毛皮製品は高く、
ショールやコートになると、バブル時期などに比べますと、
なかなか手が出せない様な、高いお値段で買われていると思います。
さらにブランド毛皮となりますと、
ブランドネームが価格にも反映されますので、
桁が変わることもございます。
毛皮の有名ブランドである、フェンディー(FENDI)の毛皮など、
ブランドの毛皮をお持ちのお客様はいらっしゃいませんでしょうか。
高級毛皮は、上質な毛皮に、上品で洗練されたデザイン、
主張し過ぎないが、優美さにあふれ、見る人を惹きつけます。
もちろん、ご購入時に高く買われた毛皮製品でございますので、
売るときも、そのブランド性を高評化させて頂きます。
ブランド毛皮だからと、ブランドリサイクル店にお願いするのではなく、
ぜひ「毛皮は毛皮の買取専門店」の毛皮買取市場にお任せ下さいませ。
買取に関するお問い合わせやご要望など、お待ち致しております。有難うございました。 |