暖かい日も増えてきましたが、まだ肌寒い日も多々あり、
外出時、着ていくものに迷う季節でもございますね。
街中では、スプリングコートを着ていらっしゃる人を、
多く見かけるようになりました。
日中は温かく過ごせる時間帯も多いですが、
朝晩は冷え込んで、薄手のコートでは、寒暖差により、
「あっ…ちょっと失敗してしまったかな」と思ってしまう時もございますね。
昨年、クリーニングに出しておいた、春コート。
クリーニングのビニールのカバーをめくり、
クリーニングの紙札を、取り忘れてしまう事がございませんか。
あちらこちら、何カ所かに付けられた紙札。
特に襟首のタグの取り忘れは、他の人から見える為、恥ずかしいものでございますね…。
洋服内側の、洗濯表示マークが掛れた「品質表示タグ」に付けられた、
クリーニング札でしたら、着ている時は付いていても分かりませんが、
室内に入って、コートを裏返した時などに、
クリーニングの紙札がチラリと見え、外すことを忘れていた際には、
顔から火が出る程、恥ずかしく思ってしまいます。
特に急いでいる時は、確認したつもりでも、
数カ所あるうちの、どこかのクリーニングのタグを外すのを忘れてしまい、
肌に当たってチクチクとして気が付いたり、人に教えて貰ったりと、
クリーニング仕上げの洋服を着る際は、タグの取り忘れは大丈夫かな?
と、気になってしまいますが、
クリーニングで仕上げて頂いた、綺麗なコートに袖を通す瞬間は、
気持ちがウキウキする、楽しい瞬間でもございますね。
さて、シーズンオフの際、コート類を
ドライクリーニングを出される方が多いと存じますが、
毛皮のコートを着た際、シーズン終わりに
クリーニングに出されますでしょうか。
もしくは着ないままのコートでございましても、
定期的に毛皮のクリーニングに出されるでしょうか。
毛皮をクリーニングに出すと、毛皮専門の特殊なクリーニングにになる為、
料金が高くなり、また取り扱いが難しい素材の為、
完全に汚れを落とすことが難しい場合もございます。
「一か八か」で試すには、決心がつかないほど、
高級毛皮製品は元値が高い物でございますので、
毛皮製品をクリーニングに出すことを躊躇されたり、
クリーニングには出さずに保管されていらっしゃる方も多いと存じます。
そのままで結構でございます。
毛皮をお売りになる際は、特別、毛皮製品の
クリーニングに出して頂く必要はございません。
どうぞそのままの状態、現状でご売却くださいませ。
返って手を加えますと、品質を落としてしまう場合もございますので、
経年経過の使用状態、保管状態のままで、
毛皮の買取り査定をご依頼くださいませ。
毛皮買取市場は、毛皮の買取専門店でございますので、
お客様の大切な毛皮製品を正当評価させて頂き、
今季最新の毛皮買取相場にて、毛皮類をお買受いたします。
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