雑誌やカタログに掲載されている、モデルさんが着用している洋服が、とても素敵。
店頭でマネキンが着ている服の組み合わせが素敵。
いざ購入して自分が着てみると、なんだか違う物に見えてしまいがち?
そんなご経験はございませんでしょうか。
あの人は似合うのに、自分には似合わない?
それもそのはず、似たような顔立ち、似たような肌の色、
似たような身長、似たような体形・・・
自分に近いモデルさんやマネキンが着用していれば、
同じイメージも付きやすいものですが、
大抵のマネキン人形は外人が多く、
モデルさんのスタイルは、やはり日本人体系とは離れており、
実際に自分が着用してみると、違ったものに見えてしまう事は、
致し方ないことなのかもしれません…。
実際、スタッフの私も、
日常生活において「ギャップ」を経験することが多くございます。
モデルさんの着用姿は、ふともも辺りまでの長さなのに、
自分が着用してみると、膝下であった時の衝撃は、計り知れない物が有りました…。
「思っていた物と違う!」「もっとスラッとしたイメージだったのに!」
服の着丈は同じ。ただ、足の長さが違う…。
なんだか服に着られてしまっている感じが、切なく感じました…。
自分の体形なので、仕方ない! 前向きに、前向きに!
しかしながら、購入後イメージと違った物は、
なかなか好んで袖を通さない傾向にありませんでしょうか。
いつか着るかもしれない。体形が変わったら。好みが変わったらと、
奥の方に押し込まれてしまわれる、運命にあるのかもしれません。
「今、着ない洋服は、今後もなかなか着ない。」
忘れたころに出てきたお洋服は、いつ買ったかも忘れてしまっているのかもしれません。
物の整理、物の処分をする際に、
「買った時の購入金額が高ければ高い程、処分に踏み切れない」
という傾向が感じられます。
この先に、使わない物であっても、
サイズが違って着れない物であっても、
流行遅れで、もう着ることが無い物であっても、
その「着ない・着れない」理由よりも、
購入時の「高価な物を購入した」という当時の記憶が、
処分する決断を阻むのだと考えられます。
何年もの間、高額な毛皮製品や高級呉服・着物・帯が、
タンスやクローゼットに仕舞われておりましても、
寝かせば寝かすほど価値が上がる物とは違い、逆に
ケースに入れていても、埃まみれになったり、
虫食いでダメージを受けてしまったりと、
返ってメンテナンスに手間やお金が掛ってしまう
リスクの方が大きくなってしまいます。
ご売却処分を迷われているお客様には、
買取市場は買取のプロでございますので、
無理に毛皮や着物のご売却をお勧めいたしません。
お気持ちを整理されて、納得のいく時期に、ご自身のタイミングで、
毛皮をお売り頂ければ幸いだと思っております。
しかし、その悩まれていらっしゃいます間の、
毛皮や着物の保管方法や、保管環境に関しては、
最良の方法をお勧めさせて頂きます。
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是非お気軽に、毛皮のご売却の御声掛けをくださいませ。
お忙しい中、最後まで毛皮買取ブログをご覧いただき誠に有難うございました。 |