少し前までは「男子厨房に入らず」 などと言われておりましたが、 昨今では、仕事に自作のお弁当を持参する「弁当男子」や 男性も積極的にキッチンに立ち、お料理をする「料理男子」 などという言葉も流行るほど、 料理に関心や注目が集まっていますね。 作って頂いた、心のこもった料理、 プロが作った、お店屋さんの料理、 自分のために調理して頂くご飯は、とっても美味しいものですが、 自分が時間をかけて作った料理には、想い入れもあり 余計に愛着があるので、美味しく感じるものですね。 ただ・・・玉ねぎのニオイは、なかなか取れませんね(T_T) 切るときに涙がボロボロ出るだけではなく・・・ 石鹸で手を何度も何度も洗っても、そのあとお風呂に入っても、 翌朝まで玉ねぎのニオイが手に残っております・・・。 炒めると甘くなり、血液をサラサラにしてくれる、 とっても素敵な野菜、その名も「玉ねぎ」なのに、 目の痛みと、手のニオイだけは、何とも言えませんね。 さて、ニオイのお話から脱線するのですが、 衣類には、日常のちょっとしたニオイが付着しやすいものです。 例えば焼肉。煙が出る食事は、すぐに洋服にニオイが付着してしまいますね。 お線香も、煙によりニオイガ付いてしまいます。 香水。香水は身に着けていて、衣類に当たらなくてもニオイが移ってしまうことが有ります。 衣装しょうのう。虫除けの、しょうのうのニオイが、洋服に付着することが有りますね。 ニオイの元を辿れば、たくさんの種類がありますが、 お客様がお持ちの毛皮製品、毛皮のコートやショール、襟巻、バッグや帽子などに 「ニオイ」は付着しておりませんでしょうか。 毛皮は、臭いがつきやすい素材のため、 例えば、少し出かけるために着ただけなのに、すぐに香水の匂いが移ってしまった。 お部屋でアロマを焚いているので、掛けてあった毛皮のロングコートにニオイガが付着した。 毛皮の襟巻に、いつの間にか「お香」の香りが付いていた。 など、煙以外にも、「見覚えの無い」「いつの間にか」のニオイ付着の お話をよくお伺いいたします。 また、未着用の毛皮類であっても、
「黄色いシミ・汚れ・ポツポツとシミが…」など、 知らない間に、気付かない間に、自然と汚れが出る場合があります。 それは、空気中にある水分・湿気により、 自分では付けた覚えのない汚れが、勝手に発生してしまう事も有るのです。 お客様の毛皮のショートコートやハーフコート、ロングコート、
ケープやショール、毛皮製バッグや毛皮の帽子など、 一度ご確認を頂き、もしこの先、着る機会が無さそうなお品は、 ご売却・買い取りによる処分をご検討頂いてみては如何でしょうか。 着ることのない毛皮製品や着物・帯などを、 保管し続けることにより、傷んでしまう前に、価値が下がってしまう前に、 ぜひ一度、買取市場に買い取りのご相談をくださいませ。 当社は買取専門業者でございますので、1年を通して
安定的にご不要なお品を、買取相場にて、お買受させて頂いております。 「この毛皮は、買取って貰えるかな?」 「毛皮と、着物なども有るけど、一緒に売却できるかな?」 「価値が下がるのはいや!状態の良いうちに買取ってほしい!」 ご売却をお考えのお客様は、買取市場へ お気軽に、お問合せ下さいませ。 お忙しい中、最後までご覧頂きまして、誠に有難うございました。 |