毎週金曜日の22時より、ＴＢＳで放送されております

「夜行観覧車」をご覧になっている方も多いかと存じます。

高級住宅地の設定(舞台)となっておりますので、

毛皮のコートを羽織り、、ケリーバッグを持って、

自治会の集まりに参加されるシーンなど、

特に夏木マリさんの衣装や小物は、洗練されたお品ばかりでございます。

昨日放送された中では、エルメスのベビーシューズ(ファーストシューズ)が

プレゼントされていたりと、ブランド物も数多く、映し出されております。

仕事柄、お話の内容もさることながら、

高級品・持ち物に目が行ってしまいます。

今年は毛皮が流行っていたと言うものの、

全面的に「毛皮のコート！」「毛皮のショール！」といった、

リアルな毛皮製品を身にまとわれている方よりも、

コートの首辺りに、ファーが少し付いていたり、

夜行観覧車のなかで、鈴木京香さんがお召しになっている

ダウンコートにファーが付いたものや、

コートのフードにファーが付いたものなど、

さりげない毛皮をあしらった、お洋服を召されている方が多いと感じました。

さりげない毛皮の良さは、軽いこと。

これに尽きると存じます。

上から下まで毛皮で出来たコートになると、かなりの重みが発生し、

そして身動きが取り難いものです。

ちょっとしたお出かけに、毛皮のコートを着ていくもの、なんだか気が引けるもの。

周りの皆は…何を着ていくのかな？

カシミヤ？アンゴラ？ウール？

毛皮を着ていく人は…いるのかな…など、少し迷いの出る素材でもある毛皮製品。

それは、「毛皮」＝「高級品」という概念が根強いからだと思います。

周りの人から、どう思われるのか…。

そんな不安が過ってしまうのも、毛皮の特徴かもしれません。

周りの皆様が、そろって毛皮のコートやショールをお召しになっておられましたら、

胸を張って着て出かけることが出来るのですが、

周りに来ている人が、あまり居ないとなると、なかなか着づらくなってしまうものです。

集団心理なのでしょうか…。

購入した際は高かった毛皮製品、プレゼントで頂いた毛皮、

遺品整理の形見分けなどで譲渡された毛皮類など、

せっかく手にした商品ですので、機会が有れば着て出かけたい！

でも…結局クローゼットの中で眠ったまま…

数回着たものの、また着る機会も無さそう…

毛皮が嵩張って、他の洋服が入らない…

洋服に押しつぶされて、毛皮が弱る前に。

油が回って、毛がベトベトする前に。

知らない間に、シミ・カビ・汚れが付く前に。

毛皮に癖がついて、ペッタンコになる前に。

毛皮は臭いを吸着しやすい素材です。「しょうのう」や「香水」のニオイが付く前に。

ご不要な毛皮製品は、ぜひ買取市場へご売却くださいませ。

ご不要なお品が、現金に変わる可能性がございます。

当社は買取専門業者ですので、下取りや廃棄ではなく

「売却による処分・買い取りによる処分」をご検討くださいませ。

ご満足を頂ける答え(金額)が見つかるかもしれません。

ご質問等、お気軽にお問合せくださいませ。

お忙しい中、最後までご覧いただき誠に有難うございました。