クリーニングに出して戻ってきたときに、

例えば、コートの首の辺りや、品質表示タグあたりに、

安全ピンで留められた紙製のタグが付いていると思います。

首の辺りにあるタグは、割と目につきやすいので

ちゃんと取り外すのですが…

出かける前の急いでいるときなど、

コート内の品質表示タグに付いている安全ピンに気付かず、

首の辺りにあるタグだけを取って、出かけてしまうことも有り、

出先でコートを脱ぎ着する時にやっと、タグに気づき

恥ずかしい思いをした経験が有ります。

コート内の品質表示タグならば、そんなに目立たないため、

あまり問題ない？時もありますが、

他の洋服で、あきらかに他の人から見える位置に、

紙タグが付いたままでいることに気づかず…

「紙タグが付いていますよ？」と言って頂いたときには、

顔から火が出るほど、恥ずかしいものですね(^-^;)

失敗経験から、

急いでいても、クリーニングの紙タグが残っていないか、

念入りにチェックしてから外出する癖がつきました。

皆様は、こんな経験ございませんか？

さて、本題に戻らさせて頂きますが、

クリーニングに出されたお洋服やコートを、

ビニールのカバーをかけたまま、

クローゼットやタンスに、長い間放置しておりませんでしょうか。

ビニール袋により風通しが悪くなったり、湿気などが原因で、

大切なお洋服が傷んでしまう事もございます。

特に毛皮製品は湿気を嫌い、なるべく風通しの良い所で保管し、

他の洋服でギュウギュウに押しつぶされないように、

余裕をもって保管してあげる方が、

毛皮にとっては負担になり難いのです。

一度も袖を通していないのに、いつの間にか裏地にポツポツとシミが？

毛皮の毛に油が回り、ベトベトする…

洋服に押しつぶされ、毛皮がペッタンコに…

ホワホワ感が無くなった…

箪笥の「しょうのう」の匂いが毛皮に付着し、毛皮が臭う…

このような「気付いた時には…」という

残念な毛皮の痛みが発生しないうちに、

ご不要な毛皮製品、着る機会のなくなった毛皮、

この先、重い毛皮を着て出歩くことも少ないかもしれない。

そんなお客様は、ぜひ毛皮買取市場に

一度、お気軽にご相談くださいませ。

お客様の毛皮を、相場価格でお買取りさせて頂きます。

当社は毛皮買取専門業者ですので、

市場(しじょう)・相場を熟知し、買取経験豊富なスタッフが

親切丁寧に対応させて頂きますので、ご安心くださいませ。

お問合せ、お待ちしております。

最後までご覧頂き、誠に有難うございました。